忍者ブログ
お師さんによる格闘技と格闘技ゲームをテーマにしたブログです
2024-111 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 prev 10 next 12
32  33  34  35  36  37  38  39  40  41  42 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

素手による顔面攻撃、頭突き、ひじ、投げ、関節技などを認めたルールの 「CHAOS-MADMAX II」という格闘技大会が開催されるそうです。さらにメインイベントではバンデージをとった素手、金的ありというケイオス真拳ルールが適用されるとのこと。

非常に危険なルールで行われるこういった戦いの中でどんな攻防が繰り広げられ、また有効な技はどんなものか?という興味はありますが、危険な技が使用されると選手としての寿命が短くなってしまいそうですね。そうなると熟練した技と言うよりも即効性のあるケンカのような感じになりそうですね。

そこにこそ「武」の本質があるようにも思えるし、格闘技から「技」を取ってしまっただけの物になってしまうようにも思える。ただ、この大会では今まで見た事が無いものを見れるような期待感があるのは確かです。
PR
Dynamite!! USAの感想での書き忘れがあったので追記。
ホイスの蹴りを嫌がるサクの構えが少林寺拳法で言うところの「右前一字構え」になってましたね。使い方も少林寺拳法のそれと同じだったので、一応経験者として嬉しかったです。
最近、ニコニコ動画で格闘技の動画を見たりしてます。ツッコミコメントに豆知識的なものがあったりして面白いですね。ナイトスクープの「世界最強!?徳田流格闘術」とか「プロレスの新技開発(小橋建太出演)」とかよかったです。あと、字幕が面白かったのが「ロシアの軍隊格闘技教室」という動画でした。

ニコニコ動画はパスが必要なのでちょっと見づらいのですが結構面白い動画があるのでぜひパスワードを取ってみてください。
Dynamite!! USAのテレビ中継見ました。

J.Z.カルバンvsナム・ファン
実力差ありすぎな感じでしたが、カルバン(家族愛)の詰めの早さには驚きました。魔裟斗戦の前にもかかわらず試合して怪我をするリスクもあったけど、まだ若い選手だし経験を積みたいのかもしれないですね。今後の成長が楽しみです。そういえばカルバン意外にも「家族のために俺は戦っている」という選手が沢山いましたね、マヌーフも言ってましたね確か。家族背負って戦う親父の姿はカッコいい!それはサラリーマンだって同じだけどね。リスペクトオヤジ!!

イザイア・ヒルvs永田 克彦
レスリング出身の永田はそろそろ倒せるパウンドか極め技がないと、上のポジションをキープしたままで時間切れという試合を連発してしまいますね。あと、打撃対策も大きな課題ですね。
打撃をかなりくらって有利なポジションを取り続けた永田が判定で勝ってるのに、サクが3・0で負けるのは納得できない。

ジョニー・モートンvsベルナール・アッカ
フットボールの選手のフィジカル的な強さと、ベルナールの線の細さを見て戦前から怪我したりしないか心配でしたが、意外な結果でしたね。ジョニー・モートンが担架で運ばれる時に首を固定する映像が映っていたので、頚椎とか心配ですね。セレブだから丁重に扱われているだけなら良いのですが・・・。ミリオンダラーベイビーの様になってしまわないで欲しいです。ただ、格闘技には怪我(時には命にかかわる)は付き物ですからね。そういう覚悟も必要なのだと思います。

マイティ・モーvsウォーパス
勢いに乗ってるモーは今回もやってくれましたね。やっぱりKOは華があって興行にとってはこういう選手は貴重ですね。ウォーパスも珍しい髪型でキャラが立ってて良かったと思います。

メルヴィン・マヌーフvsユン・ドンシク
良い試合でしたね、今回の興行のベストバウトの一つではないでしょうか。マヌーフの良さも、ドンシクの良さも光ってましたね。マヌーフの凄まじい猛攻をしのいで一本取ったのは素晴らしい、止めるのが早いレフェリーだったら止められかねないくらいのマヌーフの攻めも素晴らしい。ユン・ドンシクはどんどん総合の試合になれて来てますね、彼には誠実な印象がありますがそういう部分も成長をしていく上での大事な要素なのではないかと思います。

ブラッド・ピケットvs所 英男
まず所ジョージの歌が流れてたのがとても試合前とは言えないようなとぼけ具合で良かったですね。綺麗に一本を大事な試合で取れるのはトップ選手になるためには必要ですね。

桜庭 和志vsホイス・グレイシー
伝説の試合に泥をつけないかと不安でしたが、動き自体は結構良かったと思います。お互いこれだけのキャリアの持ち主だと華麗な一本も、あっさりKOするのも難しいですよね。さらに5分3ラウンドではちょっと決着は難しいというのは試合前から予想した通りでしたね。相手の良い所を封じ込める力が両選手ともあるだけに、格闘技の経験がないと実感しにくい面白さではあったかもしれませんね。でも、前の戦いで見せた「後ろを取らせてアームロックを狙う」サクの動きには熱いものがこみ上げてきました。
判定は打撃の有効打とポジショニングを考えてサクの負けは無いと思っていたのですが、まさかの3・0で無念の判定負け。アメリカ総合格闘技の火付け役のホイスだけにホームタウンディシジョンも致し方ないか・・・。

ブロック・レスナーvsキム・ミンス
レスナーはどれだけ総合格闘技の適正があるか?という疑問がこの試合のテーマだったと思いますが、これはかなり期待できそうですね。あれだけ発達した筋肉で凄まじい速さで動いているのは違和感すらありますね。あとは今回短い試合だっただけにスタミナがどれだけ続くかという部分が気になります。
YOUTUBEで珍しいヒョードルのトレーニングシーンを見つけたので紹介します。

アドレスはこちら

これはグルグル回って三半規管を鍛えてるのでしょうか?打撃系格闘技でも組み技系格闘技でもこんなトレーニングするシーンは見たことないのですが、こういうトレーニングって他でもやってるのか疑問です、御存知の方いたら教えてください。

こうやって鍛えられた平衡感覚がランデルマンの空中に浮くバックドロップすら致命打にさせない、皇帝ヒョードルの力の源の一つなのかもしれません。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新コメント
(10/15)
(06/11)
(06/11)
(05/24)
(05/23)
最新記事
(04/26)
(04/25)
(01/01)
(12/31)
(12/20)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
お師さん
性別:
男性
自己紹介:
ごあいさつ
格闘技とゲームが凄く好きで格闘技ゲームも随分やったのですが、なかなか納得のいくものがなく、同じような不満を持っている人がたくさんいることを某掲示板で知りました。
自分はゲーム制作に少なからず携わっている身なので同じ不満を持つ人のため、そして自分も楽しむために開発をスタートしました。
開発は大きな費用と長い期間がかかると思われますが頑張っていきますので応援よろしくお願いします。
完成したソフトは販売する予定です。フリーソフトではありませんので誤解の無いように。
ある程度の段階まで開発が進んだら体験版を出すつもりです。(体験版はもちろん無料です)
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
"お師さん" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.
忍者ブログ [PR]