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前回、紹介した柳龍拳vs岩倉豪の試合が行われました。
その様子はこちらです。ノーグローブの総合格闘技ルールで出血もある過激な映像なので未成年の方や刺激に対して敏感な方は見ないことをお勧めします。
試合の結果の前に、この試合に両氏には敬意を表したいと思います。それぞれ流派を代表して出ているのだからこの戦いの結果で失うものは両者とも小さくはありません。自流派の名誉、近代格闘技が発展させてきた技術などたとえ一瞬で試合が決してもそれまでの人生・信念を賭けた戦いです。
この果し合いについて後味の悪さを感じた人もいると思われますが、そもそも果し合いというのは見て面白おかしいものではないと私は思います。これはショーでもスポーツでも無い、そこにドラマを期待してはいけない。ただ強い方が勝つだけです。(昨今のスポーツ界は演出やドラマ性を過剰に出しているという指摘もあるようです)
この戦いの結果を見て信じたい人や慕いたい人は慕ったら良い。少なくとも「ずるいずるい!」や「両者のスペックの違いを哀れむ」のは当人にとっては不名誉だと私は思います。
これがきっかけとなって古流と近代格闘技の交流や発展に繋がることを望みます。
余談ですが柳氏は漫画「バキ」に登場した「柳龍光」のモデルなのでしょうか?作者の板垣恵介氏は北海道の出身だから以前から知っていたのだろうか・・・。
2ちゃんねるを眺めてたらこんなの見つけた。以下その記事を少し編集したもの。
格闘技の歴史に大事件が発生
11月26日。あの柳龍拳氏(65)がついに他流試合をします!
気で相手を吹き飛ばす最強の達人が勝つのか?
近代総合格闘技が勝つのか??
11月26日は間違いなく歴史に残る日になります!
(2chねらーとして、今回挑戦に応じた柳氏への揶揄はやめましょう。
まったく挑戦に応じない気功術師よりよっぽど・・・。
会場へ行ったかた、レポよろしく!)
どうやら達人が試合するらしい。こりゃ楽しみだ!!!ちなみにこの人たちいろんな人と戦ってるみたい。その様子はこちら。
何か学生時代思い出すな~。あまりにも楽しそうにやってるからやってみたくなるね、ケガとかしたくないけど。
久しぶりにグラップリングの軽いスパーをプログラマーとやりました。遊びのレベルですけど・・・。
プログラマーは足関節と下からの関節技が得意なので警戒しつつ、バックを取ってたのでスリーパーのフェイントから腕十字を狙ったのですが、勢いあまって頭を痛打・・・。星が見えました。
技に入ってる時ってこういうの怖いですよね。三角とか腕十字やってるときに持ち上げられて打ちつけられるのとか危ないね、今回のは自爆だけど。こんなんで怪我したり死んだら悔やんでも悔やみきれないだろうなー。
ゲーム作り上げるまでは死ねん!
佐竹対パトリックスミスの試合にてのこのシーン。これは、拳を粉砕したのでしょうか?もしそうなら凄いですね!まさに妙技。効率的に体相手を倒す技も好きですがこういった無茶な感じの技も憧れてしまいます。
古本屋で資料になるものはないかと思い物色していた所この本を見つけた。
内容は中国拳法の研究をされている松田氏が、中国拳法とどのように出会ったか?なぜ日本では柔が発達し中国では拳法が発達したのか?空手とボクシングのパンチの比較など非常に興味深い。
また、中国にて「合気道の技は実践的か?実際にやって見せてくれ」と言われ仕方なく技をかけると、相手は恥をかかされたと思い、「もう一度やろう!」と何度も言われて困り果てた話など面白おかしい部分もあった。
東北地方に伝わる古武術の中には鋭い当身(打撃技)があるものがあって、どうやら過去に中国人との接触があってその影響ではないか?という推察などもあり歴史や学術的にも素晴らしいと思った。
中国拳法や、日本の古武術など興味のある人はオススメします。
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格闘技とゲームが凄く好きで格闘技ゲームも随分やったのですが、なかなか納得のいくものがなく、同じような不満を持っている人がたくさんいることを某掲示板で知りました。
自分はゲーム制作に少なからず携わっている身なので同じ不満を持つ人のため、そして自分も楽しむために開発をスタートしました。
開発は大きな費用と長い期間がかかると思われますが頑張っていきますので応援よろしくお願いします。
完成したソフトは販売する予定です。フリーソフトではありませんので誤解の無いように。
ある程度の段階まで開発が進んだら体験版を出すつもりです。(体験版はもちろん無料です)