寝技の動きを再現する

目に見える成果を少しは出そうということで、最近やってる問題解決とは別にモーション作ってます。今回はキャベジさんに紹介してもらった「寝技」です。打撃モーションに比べるとまだ未熟なので動画をみて少しづつチェックしてリテイクを繰り返したり、角度を変えてスピードやタイミングを見てみたりして経験値をどんどん上げてます。上手く早く作れるように修行しなければ！
結構、関節の問題は解決したと思っていましたが、股などにまだ修正が必要な部分があったのでモーションを作り終えたら修正したいと思います。今回は問題が無いように誤魔化して作ります。こういうのが溜まってくると後で泣くことになるので早めになんとかしなくちゃね。

おもしろ動画５

このＣＧとモーションでゲームが出来たら面白そうですね。
グラップラー刃牙 最大トーナメント編OP

鬼いちゃんッッ！！
【ＭＡＤ】さくらんぼキック

ある意味「突き抜けてる人」の言うことは面白い。
バキかるたver0.96～BGMやっぱり適当～

超常現象とかＵＦＯを特集した本「ムー」。合気道の元になった大東流まで出てるのに驚き。
ムーAV　BOOKSのCM（1990年）

結構好きだった闘魂列伝４。エル・サムライがたどたどしくて愛嬌がある。いろんなスタミナで！
闘魂列伝４レスラーコメント集

ＮＨＫにドン・フライ

「明るくのんき。家族を愛する気持ちは世界一」とのこと。http://www3.nhk.or.jp/kaigai/guruguru/chara/index.html

発見したら誰かに伝えたくなってしまいました＾＾；

見えない作業

K-1 WORLD GPの感想は結構時間が経ってしまったので久々の制作日記を書こうと思います。

前回ＨＰに動画を載せてからはツールのライセンスの規約の理解、新しい顔や髪型を作るための練習、モーションの制御を改善した際に影響が出た各種モーションの手直しをしてました。最近はオブジェ同士が近い場合にオブジェが透けてしまう問題があったので解決のための作業をしていました。

これらはいずれも放置しておくと後々影響が大きくなっていくものなのでなるべく早く解決しようと考えてました。目に見えてゲームが形になっていくという感じではないので作っていても満足感が得られず悩ましいです。とは言っても悩んでも解決しないので少しづつでも前進できるようにしたいと思います。頭の中では妄想でブラジリアンキックを出したり、夢でグランドの展開をプレイしてみたりで一足先にこの「ゲーム」をやってますが早く現実世界でプレイできるようにしたいです！

K-1 WORLD MAXの感想

K-1 WORLD MAX
イム・チビン　ｖｓ　城戸　康裕
相手の頭を抱えずに打点の高い膝でのＫＯは見事でしたね。ＭＡＸは日本人が活躍できるし、次のスター選手もどんどん出てきてるから安泰ですね。

アンディ・サワー　ｖｓ　マイク・ザンビディス
ザンビディスは前後の素早い出入りでリーチ差を克服してましたね。パンチの回転の速さと飛び膝の奇襲も冴えてましたね。相手の横に入ってガードの外から打てたらもっと当たりそうですけど、相手もチャンピオンだから簡単にはいかないんでしょうね。最後の左ハイは延長ラウンドにも拘らず目にも留まらぬという感じでしたね。

ＨＩＲＯＹＡ　ｖｓ　藤　鬥嘩裟
体の出来具合がかなり違いましたね。あとは、使える技の数の差が出ましたね。最後ボディ効かされても判定まで耐え抜いた根性は将来期待できそうですね。あと、藤の首の回転が気になりましたね。あれは足から膝、膝から腰のように力を伝道させているのでしょうか？イメージとしてはスタンザマンとか思い出すんですが。

佐藤　嘉洋　vs　ムラット・ディレッキー
スナイパーは一発必中のイメージがあるんで何発も撃っちゃダメな気がするんですがどうなんでしょう。佐藤　嘉洋は２Ｄ格闘ゲームでよく見られるガードの上からダメージを与える「削り」のような感じがしますね。術中にはめるスタイルは嫌いではないですが。

アルトゥール・キシェンコ　ｖｓ　ジョーダン・タイ
キシェンコは得意のボディブローだけでなくバックハンドブローや上段後ろ回し蹴りなんかも出してて成長著しいですね。しかし、これがダイジェストなのはもったいないですね。ドラゴの試合もせめて放送して欲しかった。

ブアカーオ・ポー．プラムック　ｖｓ　アルバート・クラウス
延長が続きましたが、試合は内容が濃く見ごたえがありましたね。２Ｒの蹴りの打ち合いが良かった。打ち合いというとパンチの応酬のイメージがありますが、ハイレベルな蹴りの打ち合いは見た目にも華やかでカッコいい！負けた方は判定に不満があるかもしれないけど次に期待したいですな。

魔裟斗　ｖｓ　ヴァージル・カラコダ
魔裟斗は宣言通りパンチの距離で勝負しましたね。ボディもアッパーもキレまくっていて序盤からアグレッシブで良かった。カラコダも小さいパンチなのに一発で相手の動きを止める威力と精度が他の選手と比べると一味違いましたね。ガードもアッパーを警戒していたのかアルマジロスタイルでしたっけ？クロスアームガードのようなスタイルもＫ－１では見たことが無かったので新鮮でした。最後のＫＯシーンはレフェリーの陰になっていて見えなくて、突然選手が消えたようで逆に印象的でした。

K-1 WORLD GPの感想も書こうと思ったけど今回はとりあえずここまでにしておきました。