ＰＲＩＤＥからの刺客

探偵ファイル～あぶない探偵ファイル～の人気コーナー「山木のホーリーランド」の対戦相手がとんでもない事になってます。コーナーのラストスパートだけあって対戦相手がＰＲＩＤＥでも看板選手クラスで観客無しでやるには勿体ないくらいですね。ちなみに今成正和のパンツの位置もとんでもない事になってます。

ＣＯＮＴＩＮＵＥ

今回は「ＣＯＮＴＩＮＵＥ　ＶＯＬ．１１プロレスゲーム大全」という本を紹介しようと思います。プロレスゲーム大全というタイトルではありますがＫ－１やリングスやＰＲＩＤＥのゲームなんかもレビューされていて格闘技ファンにも楽しんでもらえると思います。巻頭での「クイントン・”ランペイジ”・ジャクソンからの手紙」というのも注目です。ＨＡＬＯ好きなんだね、俺も好きさ！ロングインタビューではファイプロの生みの親こと増田雅人氏が開発の経緯などについて語っています。

数々の作品を見ていくとゲームの進化や時代の空気なんかも感じることが出来て面白いですね。ちなみにＨＰの方のアフェリエイトのコーナーに追加しておきましたので興味のある方は購入してもらえると制作の励みになります。

格ゲーの衰退

２ちゃんねるの「格ゲー衰退の根本的な問題点と解決策とは？」というスレを最近見つけて覗いてます。いわゆる格ゲーと格闘技（スポーツ）ゲームでは微妙にプレイヤー層や嗜好は違いますが参考になる意見が多いですね。

個人的にはリアルな格闘技シミュレータのようなものがマンネリを打破できるのではないかと思ってます。それぞれが持っている格闘理論を戦わせられるような、大人が本気でやれるようなものをやってみたいですね。どんなジムを選ぶか、どんなトレーナーに習うかを決められたりしたら面白いと思いませんか？皆さんはどんな意見を持ってますか？教えてもらえるとありがたいです。

制作環境

制作環境が少しパワーアップしました。これで少しは開発の進み方がスムーズになってくれれば良いんだけど・・・。最近はＰＲＩＤＥの煽りＶＴＲを見て気合入れてます、泣けるのもあれば笑えるのもあって演出力が頭一つ抜けてますね。

地獄投げ

学生時代最凶の技として恐れられた技「地獄投げ」。あまりに強力な技であるため二度と使用されることの無かったこの殺人技である。それは一体どんな技なのか・・・。

聞く所によると悲劇は友人宅で行われた「格闘技大会」（と称する、格闘談義からの技の掛け合いという格オタ達の年中行事みたいなものですね）にて起きたという。タックルからの投げを仕掛けた次の瞬間、仕掛けられた方が空中へ・・・。友人の部屋は二階だったので、偶然開いていた窓からまるでトムとジェリーの様に落下したのだ。まさに、地獄投げ。奇跡的にも技を掛けられた方は大きな怪我は無く、すぐさま２階の部屋に戻ってきたというのだから筋肉バンザイである。

実際の格闘技では高低差のある場所で試合をしないが、筋力よりも重力の方が明らかに強いのだからこういった技や対処法にも考察する価値はあるのかもしれない。