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お師さんによる格闘技と格闘技ゲームをテーマにしたブログです
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唐突ですが、皆さんの「格闘技熱」冷めてはいませんか?

PRIDEのUFCによる買収や地上波の撤退などでPRIDEファンにとっては非常に厳しい状態にあります。ヒクソンvs高田に始まり、サクvsグレイシー一族との伝説の戦い、ヒョードル・ノゲイラ・ミルコの三強の時代、PRIDE武士道で改めて注目される軽量級のスター選手。数々の夢のような戦いがありました。大晦日に民放がこぞって格闘技を中継するなんて世界中、いや歴史上ありえない格闘技ブーム。ハッキリ言ってちょっとオカシイくらいの「熱」がありました。でも、もしかすると日本ではもう二度とこんなビリビリ来る「空気」は味わえないかもしれません。

それでも、僕は信じたい。あの「空気」をあの「熱」を再び感じることが出来ることを。
それだけを信じて「格闘技ゲーム」を作って行こうと思います。
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無題
 おお!今回は直球勝負のエントリーですね。正直自分の中ではゲーム熱や格闘技熱は冷めつつあります。
 ただそれは自分が年を重ねて感受性が衰えてきた事もあるので、あくまで個人的な事です。
 一般論でいうと、やはり打倒グレイシーのようなテーマが生まれない事には世間への浸透は難しいかもしれません。
 総合のバブルははじけてしまいましたが、アングラの熱を守り続けていれば、何時か復興の目はあると信じたいですね。
タックル URL EDIT
at : 2007/05/26(Sat) 01:06:19
プライドのテーマを聴きながら
拳士らしい「真っ直ぐ最短距離の突き」の様な感じで書いて見ました。カウンターのタックルにニヤリとしてしまいます。(飲んでるので乱文で申し訳ない)

自分は格闘技のゲームを作るために資料として映像を見たりゲームをやったりしていますが、もしそうでなかったら同じように熱を保てるか分かりません。ただ、そんなことを想像しても意味はないように思えます。

打倒グレイシーというのは熟成されたお酒を開けるようなものだったと思います。コンデ・コマが伝えた柔術とスポーツ化の流れを辿った柔道。そんな何年もの間人知れず仕込まれたドラマがあったと思います。

だから、そういったドラマを見るためには一度熟成の期間が必要かというと、必ずしもそうではないと思うのです。

きっと今もそんなドラマが人知れずどこかで生まれているのではないか?と。

それを切り取って演出してくれたのがPRIDEという舞台だったのではないかと思うのです。同じ試合でもそれをどう見るかでまったく違って見える、だからこそPRIDEは熱かった。

僕はバキに出てくるこの台詞が好きです。「ストロング イズ ビューティフル」。強さへの渇望と賞賛、これは根源的なものだと思います。

乱文を長々と書いてしまいましたがまとめに、トンプソンvsドンフライ煽りVTRよろしくこう宣言したい。

理想とする格闘技ゲームは

やれんのか!?
やれますよ!!!!!

http://www.youtube.com/watch?v=FYrBwFUZaQE
お師さん(飲んだくれ) EDIT
at : 2007/05/26(Sat) 02:01:16
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お師さん
性別:
男性
自己紹介:
ごあいさつ
格闘技とゲームが凄く好きで格闘技ゲームも随分やったのですが、なかなか納得のいくものがなく、同じような不満を持っている人がたくさんいることを某掲示板で知りました。
自分はゲーム制作に少なからず携わっている身なので同じ不満を持つ人のため、そして自分も楽しむために開発をスタートしました。
開発は大きな費用と長い期間がかかると思われますが頑張っていきますので応援よろしくお願いします。
完成したソフトは販売する予定です。フリーソフトではありませんので誤解の無いように。
ある程度の段階まで開発が進んだら体験版を出すつもりです。(体験版はもちろん無料です)
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