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お師さんによる格闘技と格闘技ゲームをテーマにしたブログです
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結構前になりますが、グローブをつけた戦いと裸拳での違いなどを格闘技好きの仲間達と実験したりしていたのですが、若気の至りと言っては何ですが「目打ち金的有りの戦い」とはどういうものなのか?という過激な実験をしたことがあります。最初は普通の構えでやってましたが、金的を蹴られないように自然と腰を引いた状態になり、手は目を払ったり喉を突くために胸より少し高い位置になって行きました。一瞬で極めたり投げたり出来る技量があればまた違ってくると思いますが、自分の場合は組み付くことは難しかったので「蟷螂拳」の様な構えになりました。蹴りは脛や金的を蹴ったりする感じで前蹴りや膝蹴りも難しいと感じました。

ちなみに、後日さらに過激な実験をやることになって練習用のゴム状の50センチから80センチの棒を使ってやってみることになりました。相手の武器をスティーブン・セガールよろしく奪おうとしたら喉に一撃もらってひっくり返りました。自分が達人でないことに気づいたときには遅かったようです。負けたままでは悔しかったので、2回目は相手に棒を投げてその隙に組み付いてみました。相手もさすがに動揺を隠せず組み付けましたが、極めきれずスタンドの展開へ。物を投げるのがかなり有効だということを理解した後は投石大会になりました。いやはや、その時は結構真面目に探究心でやってましたが振り返りたくないほどおバカさんですね。大変危険ですし、友達も失いますので決してマネをしないでくださいね!

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目つき、金的ありの闘いはなかなか検証しづらいですよね。

そもそもすべての格闘技が目つき金的を禁止していることから、使うとものすごい有利だとはわかるんですが、格闘技にならなくなりますもんね。

でも実際のノールールならどう戦うか。
興味深いです。
キャベジ URL EDIT
at : 2007/10/18(Thu) 12:52:30
究極の問い
一対一、一対多、多対多、敵が誰なのか事前に分かっているか、戦闘範囲の距離など様々な条件で何が有効か変わってくると思われます。

それゆえ、それぞれの格闘技にそれぞれの価値があると思いますね。試合で勝つための技術、非力でも戦える技術、傷つかずに自分を守れる技術などなど。目的によって大分変わってきますね。

ちなみに総合格闘技はその境を出来るだけ省こうというコンセプトと言えるジャンルだと思います。様々な下地を持った選手がいるだけに見る側も入りやすい格闘技ではないかと思ってます。
お師さん EDIT
at : 2007/10/19(Fri) 02:00:02
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お師さん
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男性
自己紹介:
ごあいさつ
格闘技とゲームが凄く好きで格闘技ゲームも随分やったのですが、なかなか納得のいくものがなく、同じような不満を持っている人がたくさんいることを某掲示板で知りました。
自分はゲーム制作に少なからず携わっている身なので同じ不満を持つ人のため、そして自分も楽しむために開発をスタートしました。
開発は大きな費用と長い期間がかかると思われますが頑張っていきますので応援よろしくお願いします。
完成したソフトは販売する予定です。フリーソフトではありませんので誤解の無いように。
ある程度の段階まで開発が進んだら体験版を出すつもりです。(体験版はもちろん無料です)
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