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お師さんによる格闘技と格闘技ゲームをテーマにしたブログです
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先日、久しぶりにHPにモーションを載せました。HP更新自体もかなり久しぶりになってしまいましたね。ローキックとその調整過程の動画、走りモーションと歩きモーションを載せてみました。繰り返して見てみるとまだまだ未熟な部分(ローキックの初速はもう少し速い方がいいかな?)もありますが、どんどん数をこなして早く・良いものが作れるように頑張ります。

今回は参考資料と参考動画がいかに大事かを思い知らされましたね。今後とも参考動画は募集してますのでよろしくお願いします。参考資料もいくつか気になってるものがあるので優先順位の高いものから手に入れようと思います。動画やアフィリエイトなどで応援してもらえると嬉しいです。

今後の作業は、攻撃モーション制作の継続、やられモーション、ダメージの表現、観客などのオブジェ、キャラクターメイキング、ゲームシステムの導入、衣装と体の表現の向上などですね。とりあえず、モーションを作っている段階でいくつか関節の稼動部分に問題があることを発見したのでその辺の調整を進めてます。まだまだ道のりは長く険しいですが着実に進めて行こうと思います。


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「作画を学ぶ」の記事で参考動画を募集したのですが、これからもコメントしてもらうのに使いやすいと思うので新しいカテゴリーとして独立した記事にしてみました。参考動画で紹介してもらったものは、全部とは言えませんが3Dモーションとして再現してみようと思いますのでよろしくお願いします。

一応もう一度説明と注意点などを書いておきます。
モーションの作り直しに際しましてブログへのコメントにて参考動画を紹介してもらえるとありがたいです。格闘技のジャンルは「ボクシング」、「キックボクシング」、「柔術」、「レスリング」、「総合格闘技」で正面や側面、前後、頭上からの視点など、視点が多いほど参考にしやすいです。技術に関するワンポイントアドバイスなど添えてもらえると理解しやすいです。

勝手ながら、PCに悪影響を及ぼすリンクの危険を避けるため、YOUTUBEまたはニコニコ動画へのリンクでお願いします。また、グロや無関係の動画へのリンクと判断した場合、削除させていただきます。

参考資料として「アニメ作画のしくみ―キャラに命を吹き込もう! 」を購入しました。
様々な種類のポーズの付け方、キャラクターの動きを自然に表現するための「ツメ」、「ため」、「のこし」による印象の変化、格闘アクションのコツなど期待していた以上の内容です。資料を踏まえた上でモーションを基礎的な部分から作り直してみようと思います。

会場と観客の作り方について試行錯誤してます。一番簡単で処理的な負担も小さいのは「観客やライトのテクスチャをリングの後ろに貼る」というもので、その次が「観客(さらにはライトも)が2コマ以上のアニメーションになっている」というバージョン。さらには観客を3Dキャラで再現すると言う感じですね。PS1ではテクスチャを貼るだけというのが多く、PS2ではポリゴン数を抑えて3Dキャラ、それ以降はリアルな3Dキャラという感じでしょうか。どの段階から作っていくかは実験しながら検討していくことになりそうです。

モーションの作り直しに際しましてブログへのコメントにて参考動画を紹介してもらえるとありがたいです。格闘技のジャンルは「ボクシング」、「キックボクシング」、「柔術」、「レスリング」、「総合格闘技」で正面や側面、前後、頭上からの視点など、視点が多いほど参考にしやすいです。技術に関するワンポイントアドバイスなど添えてもらえると理解しやすいです。

勝手ながら、PCに悪影響を及ぼすリンクの危険を避けるため、YOUTUBEまたはニコニコ動画へのリンクでお願いします。また、グロや無関係の動画へのリンクと判断した場合、削除させていただきます。

1990年にアーケードゲームとして世に出た格闘アクションゲーム。開発はアタリショックで有名なアタリ。87年にストリートファイター、91年にストリートファイター2が出ていることもあってあまり脚光を浴びた作品ではないかもしれないですね。

実写画像取り込みを使ったリアルさや2対2での戦い、シンプルな操作性などスト2以降の格ゲーを先取りしていたりするのがもったいない。ゲームの目的は最強を目指して戦うわけでも、親父の敵を討つためでも、妹を助けに行くわけでもなく、ただただ金のために戦い続けるだけです。何のために生きてるのか分からなくなりそうです・・・。

アメゲーならではの間違った日本のイメージや、メガドライブ移植版での「残虐行為手当」「つよくなければいきのこれない」「タフすぎてソンはない」という微妙な翻訳がゲームとは違う部分で楽しめたりします。

Pit Fighter - Long Play - CM - Mame

結構前になりますが、グローブをつけた戦いと裸拳での違いなどを格闘技好きの仲間達と実験したりしていたのですが、若気の至りと言っては何ですが「目打ち金的有りの戦い」とはどういうものなのか?という過激な実験をしたことがあります。最初は普通の構えでやってましたが、金的を蹴られないように自然と腰を引いた状態になり、手は目を払ったり喉を突くために胸より少し高い位置になって行きました。一瞬で極めたり投げたり出来る技量があればまた違ってくると思いますが、自分の場合は組み付くことは難しかったので「蟷螂拳」の様な構えになりました。蹴りは脛や金的を蹴ったりする感じで前蹴りや膝蹴りも難しいと感じました。

ちなみに、後日さらに過激な実験をやることになって練習用のゴム状の50センチから80センチの棒を使ってやってみることになりました。相手の武器をスティーブン・セガールよろしく奪おうとしたら喉に一撃もらってひっくり返りました。自分が達人でないことに気づいたときには遅かったようです。負けたままでは悔しかったので、2回目は相手に棒を投げてその隙に組み付いてみました。相手もさすがに動揺を隠せず組み付けましたが、極めきれずスタンドの展開へ。物を投げるのがかなり有効だということを理解した後は投石大会になりました。いやはや、その時は結構真面目に探究心でやってましたが振り返りたくないほどおバカさんですね。大変危険ですし、友達も失いますので決してマネをしないでくださいね!

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お師さん
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男性
自己紹介:
ごあいさつ
格闘技とゲームが凄く好きで格闘技ゲームも随分やったのですが、なかなか納得のいくものがなく、同じような不満を持っている人がたくさんいることを某掲示板で知りました。
自分はゲーム制作に少なからず携わっている身なので同じ不満を持つ人のため、そして自分も楽しむために開発をスタートしました。
開発は大きな費用と長い期間がかかると思われますが頑張っていきますので応援よろしくお願いします。
完成したソフトは販売する予定です。フリーソフトではありませんので誤解の無いように。
ある程度の段階まで開発が進んだら体験版を出すつもりです。(体験版はもちろん無料です)
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