14オンス

以前、１４オンスのグローブとフェイスガードを手に入れました。１４オンスだと地味に効くのであまり頻繁に打ち合うのは良くないかもしれません。フェイスガードがあると、ないときに比べて目と鼻と歯へのダメージが軽減される感じです。ただし、脳と首へのダメージはそれに比べると軽減できないようです。大き目のグローブのせいか、縦拳で打つのと横拳で打つので入りやすさが変わり、はじめの一歩のツバメ返しを体感できました。

ロシアン少林寺拳法

格闘技関連の動画を見ていたらロシアにある少林寺拳法の道場を紹介する動画がありました。日本人とは筋肉の質や体格などが違うからなのか、パワフルな印象を受けます。
ニコニコ動画のコメントにも「ブラジルに渡った柔術のような」というのがありましたが、新たな創意工夫や発展があれば面白いですね。
動画の中で聞きなれた単語があったりするのですが、「イチ、ニ、パシュワナガ」とか不意に外国語になると「その技はいったい？？」という肩透かしな感じで笑ってしまいます。

少林寺拳法 Shorinji Kempo Russia Moscow Branch WSKO On Russian TV

少林寺拳法 実戦！本気の護身術 於ロシアモスクワ支部WSKO ロシアTVより

コークスクリューブローと神王武真流古武道

コークスクリューブローについて調べていたら見つけた記事。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q118256561

この記事の中に出てくる「神王武真流古武道」が気になります。多少は古武道系の本も読んだことがありますが、見た覚えがなくネットで調べてみても良く分かりませんでした。もし知っている方がいたら教えて欲しいですね。

ちなみに、最近のボクシングや総合格闘技でコークスクリューブローを使う人っているのでしょうか？

ＷＢＡフライ級タイトルマッチ、DREAM.11

昨日ＷＢＡフライ級タイトルマッチ、DREAM.11をテレビで観戦しました。
ＷＢＡフライ級タイトルマッチでは亀田の動きが以前に比べてかなり良くなっている印象を受けました。減量の影響もあってボディが効きそうに見えましたが、ボディを捨ててでも後半のラウンドまでガードを下げなかったのは健闘した要因だと思います。試合は全体的にクリンチが多くて少しフラストレーションが溜まる内容でした。
スーパーハルクトーナメントではミノワマンが体重差・身長差を乗り越えるなかなかの好ファイトを見せてくれました。パンチを当ててるのも凄いですが、テイクダウン後にいきなり足を取りにいかず相手のスタミナを削っていたりするのも頭脳的な戦法だったと思います。チェ・ホンマンも体格差があるとは言え、下のポジションから巴投げのような動きをしたり、立ち上がっている辺りは超大型ファイターとしては稀有な能力だと思います。
DREAMライト級タイトルマッチはテレビの編集がちぐはぐで見づらかったです。チャンピオンはキャラクターが主人公タイプではないので、Ｋ－１MAXの魔娑斗・小比類巻のような対立軸となるような日本人選手がいると盛り上がるような気がします。
フェザー級GP決勝戦はラウンド終盤の熱い殴り合いがまさに喧嘩師という感じで良かったです。バックを何度も取ったビビアーノがポイントを重ねていたようですが、判定がなんとなく不明瞭な気がします。レスリングや柔道のように、～で何点とか分かりやすい基準があると改善されるのか、難しい所ですね。
ミドル級ワンマッチの桜庭が試合後のインタビューで達人になりたいという発言をしていて興味を持ちました。ＭＭＡというルールで主に用いられるキックボクシング・レスリング・ブラジリアン柔術の技術とはまた違う日本武道の達人のような動きを個人的には見てみたいですね。

ヌンチャク

ヌンチャクの協会や試合などがあるようです。武器を使った試合というのはあまり見たことが無いのでなかなか興味深いです。
武器系は短いと防御が難しい気がしますね。るろうに剣心の影響で脇差くらいの長さの木刀二本で、普通の長さの木刀の振り下ろしを防具も付けないで受けるという暴挙をやってしまったことがありましたが、かなり受けるのが難しいです。

日本コンバットヌンチャク協会　NFAヌンチャク・ファイティング・アーツ

ついでにこちらも紹介
Zhu Jin Jing | Nokia Power | Saatchi & Saatchi New Directors' Showcase 2009
何かのＣＭでしょうか？ちょっと試しにやってみたくなりますね。