ＳＲＳファイナル 動画

SRS 1/2
SRS 2/2
せっかくなので動画を載せてみました。
前田さんのコレの話で焦るタムちゃんが良い。あとトロフィーを投げられたのは心が痛かったというのも切ない・・・。
サクとの試合についてはぐらかす発言をするのは、自分の団体を持ってるということで自分の価値を下げられないことと、ＵＷＦ時代の同志をもう介錯したくないのではないかと思った。自分の価値を下げられないというのは高田に真剣勝負を挑んだ時と逆の立場になってるというのが感慨深い。コンディションとモチベーションの維持について他の格闘家に聞いていたけど、それも師匠高田の引退試合でのＫＯ、先輩格に当たる船木の秒殺が影響してるような気がする。まるで力石をリングの上とはいえ殺してしまった矢吹丈が途方にくれたように。サクも戦いを重ねると共に蓄積したダメージがあるし、カーロス・リベラのような悲しいことには自分としてもなって欲しくはない。

ＳＲＳファイナル

ＳＲＳが終わってしまう。格闘技を見始めた頃から結構見ていたので寂しい限りです。2000年くらいにはゴールデンタイムにも格闘技の番組があったりＫ－１やパンクラスの番組が深夜にあって格闘技ブームの熱が凄かった。こういう番組がなくなってしまうことは格闘技人気の陰りに拍車がかかりそうで怖いですね。サクと田村が隣同士で対戦について語ってるのは、見てるこっちが緊張しました。

内藤大助ｖｓ清水智信

ＷＢＣフライ級タイトルマッチ、内藤大助ｖｓ清水智信を見た。
序盤は内藤の動きが空回りしているように見え、ポイントを取られていたのにも納得だったが、中盤から後半のジャッジはまったく理解できなかった。今までの亀田とＴＢＳのことを考えると嫌でもジャッジを疑ってしまう。壮絶なＫＯでその思いも紛れたものの、勝利者インタビューの感動の余韻を突如現れた亀田に邪魔をされ不快極まりない！ガードマンはなぜ止めないの？あらかじめ決まってたの？
まさか、インチキジャッジでチャレンジャー勝たせて、亀田がそれに挑んでチャンピオンになるなんて筋書きだったなんてことはないよね？？？

クイントン・"ランペイジ"・ジャクソン

昨日、６月２０日はクイントン・"ランペイジ"・ジャクソン選手の誕生日だそうです。こちらを参照。彼はゲーム「Halo」のファンで、自分が総合格闘技のゲームに出ていないのを悔しがってるという記事をコンテニューというゲーム雑誌で読んだ覚えがあります。ＵＦＣ２００９には出てるので悔しさも晴れたことでしょうね。

ＵＦＣ２００９のスクリーンショットが公開されたそうです。タックルさんの運営されている「ＧＡＭＥ　ＡＮＤ　ＭＭＡ」にて詳しい情報が載っていますので興味のある方はご覧ください。

試合の感想と現状報告

先日はかなり落ち込んでしまいましたが、なんとか回復してきました。サクにはゆっくり休んで欲しいです、そして最後に良い形で選手生活に幕を閉じてもらいたいと思います。最初の一発で腕が折れてしまってはタックルもガードも無理なのでそこから何も出来なかったのが強く印象に残ってしまったのが残念でなりません。サウスポーと右構えで正面から右ハイが強力に打てるので（石井館長の動画にもあったと思います）、両手でブロックするかシウバ初戦のように低く潜りこむ様なタックルが出来れば良かったと思うのですが・・・。受けつつカウンターのタックルをしないとテイクダウン取れないだろうし、受けた相手を破壊するのもマヌーフの実力とも言えますね。分かっていても出来ない、させないのが実戦なのでしょうね。

寝技のモーションが結構出来てきました。なかなか効いている感じがだせなくて修正を繰り返していましたが、そろそろ撮影作業に入れそうです。今回もＮＧモーションを含めてホームページに載せようと思います。問題解決の方もまだ山ほどありますが、それと並行してグラウンドの相手の足をもって蹴るモーションをなんとか作れればと思います。自分のモチベーションを上げるため、そして自分を含め多くの格闘技ファンを楽しませてくれたサクへの感謝のために。