続・当り判定

この所ずっと当り判定の部分をやってます。自分の体のどの部分が相手の体のどの部分に当たっているか？とかできるだけ細かくやってます。当り判定は打撃だとホームページに書いた急所システムや適正距離なんかが関係しているのでアイデアを活かせるようにしていきたいと思います。

当り判定

ライトの調整が終わって、動きがカクカクする問題を解決したました。今後はやれることを増やす、処理を軽くする、やれることを増やすという感じで繰り返しの作業になると思われます。細かい部分で言うと「当り判定」をいくつかの方法で実験して違和感の無いようなものに近づけて行こうと思ってます。格闘技というジャンルなのでこの辺も精密なものを作りれるようにしていきたいです。

制作近況

最近は先日購入した資料を解析したり、それを使ってアイデアをいかにしてゲームに取り込んでいくかを検討してました。とりあえず、照明関連の改善と動きがカクカク処理落ちしないようにしていきます。この処理を軽くするという部分は家庭用のゲームよりも重点的にやる必要があると思われます。

以前ＨＰにアップした動画は処理落ちとは別の撮影の問題で余計にカクカクしているのでその辺も調整中です。照明と処理落ちと撮影の問題を解決してやられモーションとオブジェの追加をしたらまたら映像をアップしたいと思います。

資料購入

参考資料として「３Ｄ格闘ゲームプログラミング」という本を購入しました。３Ｄの格闘ゲームという分野に限定した資料は珍しく、さらにピンポイントで理解できるためこれは参考になる資料だと思います。特に動きを滑らかにつないだり、合成したりする部分は今後の開発においてかなり役に立ちそうです。

この本によると表示するまでの工程が一つの山だそうです。（やっぱり・・・、大変だったぜ）著者の経歴が全員東京大学卒、もしくは修士課程終了というのが凄すぎです。こういうとんでもないレベルの人達が競争し合う世界だと思うと、まさに「大国が仕掛けてくる近代兵器による武力に対し　我々拳法家が素手のみを武器に戦うことに似るかと・・・」という感じですかね。

↓がその資料です。ブログにもアフェリエイトを載せてみました。興味のある方や自分のゲーム制作の志に賛同してくださる方に買ってもらえたら幸いです。

バックアップ

今日はバックアップ作業をしてました。どんどん増えるデータをそのままにしておくと何が必要だか分からなくなりますからね。結構数があってそれを一つ一つ確認しながら選別していくのはかなり大変でした。

夕方ごろにサクがテレビに出てましたね。何かニコニコして膝蹴りしてました。ますだおかだはちょっと、いや、すっごい滑ってましたね。ケージフォースの時の解説も酷かった気がする。

やっぱりＴＫとか魔裟斗とか格闘技を知ってる人の解説が聞きやすいですな。何がどう凄いのか、特に寝技の攻防は見てる人に分かりやすく説明できると良いと思います。サクはマヌーフに迫られて谷川さんがニヤニヤしてましたね。ありゃ試合組まれそうだなー。

うぐー、今日はいつもより目が疲れた・・・。今日は早めに寝なければ、明日また生きるぞー！！